震災時、家族の安全を守れない親たち  東京都帰宅困難者対策条例の弊害

東京都帰宅困難者対策条例が、親と家族の信頼を分断する

働いているお父さん、お母さん、東日本大震災の時、子供の安全を確保できましたか?
あれは首都直下型ではなく、東北で起こった地震です。
それでも、あれだけの大混乱を巻き起こしたわけです。

会社にお勤めのお父さんお母さん、今のうちに子供に言っておいてくださいね。
大きな地震や災害が来たら、あなたを守ることはできないから、しっかり自分で生き抜いてって。

なんで、こんなことを言うかっていうと、実際に考えられるというか、 東京都帰宅困難者対策条例とは、そういう条例です。

大きな震災、災害があった時には、お家に帰っちゃいけませんよという条例です。
だから、大きな地震が来た場合、会社員の人は、安全が確保されるまで、混乱が収まるまで会社で待機しなさいという決まりです。
これは、罰則なしの条例ではあるので、破ってもいい条例なのですが、大半の人は守ると思われます。

これは、東日本大震災の時の私の経験ですが、私は豊洲の会社から、亀有まで歩いて帰りました。
小さな娘と、嫁さんが大切だったからです。

9割くらいの人は会社に泊まったようです。
電車が動くようになるまで、待っていたようです。

私は安否もわからなかったので、必死になって歩いて帰りました。
革靴で足の裏に血豆ができてつぶれて、痛くても、疲れても、歩いて帰りました。

安否がわからない、もしかしたら、部屋の中で、嫁さんが大きな物の下敷きになって、その隣で泣き叫んでいる娘がいるかもしれない。
だったら、俺が帰らないと、二人を救うことができない。

また、大きな地震がさらに襲ってきて、マンションや、高層ビルが崩壊してしまって、みんな、もろとも死んでしまうかもしれない…

だったら、大好きな家族と共に死にたい。
だから、1秒でも早く家にたどり着きたい。

必死になって帰って、家に着いたら二人とも無事でした。

安心しました。
そして、嬉しかった~
心の底から、嬉しいと思いました。

翌週の月曜日、会社に行くと、みんなから、歩いてよく帰れたな~
凄いな~と大勢の人から、言われました。

殆どの人たちが会社に泊まり、翌日以降、電車が動き始めてから帰ったそうです。

その時、疑問に思ったんですよ。

パパさんも沢山います。
みんな、家族の事、子供の事、大切じゃないのかなって?

もし、奥さんが部屋で何かの下敷きになっていたら、小さな子供が、ママを救おうと頑張っていたとしたら、もし、さらなる大きな地震がきたとき、家族はどうでもよく、会社で死んでもいいと考えたのか?

それとも、何も考えなかったのか?
それとも、何もせずに、全部あきらめてしまっていたのか?

こいつら全員、どっちみち頭おかしいんじゃねーのって。
私はそう思ってしまったんですよ。

その、2か月後、会社を辞めました。

そして、大切な存在を守るために、試行錯誤した結果、アフィリエイトをはじめ、せどりを始め、今では、大切な存在をしっかり守ることができるようになりました。

今は、下の娘が、小児病棟に入院していますが、面会時間はフルに一緒にいてあげることもできます。
悲しいことに、小児病棟で面会時間になっても、ママが来てくれない子供とかも沢山います。
まだ、言葉もしゃべれないような子供よりも、優先する大切なことってなんなのだろうと考えさせられます。

また、小児病棟に、殆ど、パパはきません。
日曜日でも、祝日でも、パパは私以外に見かけたことがありません。

みんな、母子家庭なのかなって思うくらいです。
父親って、今の時代、家庭にいないのが普通なのかなって思ったりもします。

なんか、悲しいですよ。
ママもパパも、同じ親なんでしょって。

親がいない間、子供たちはみんなママ~って泣き叫んでいるんだよ。
来たいと思っているけど、来れないは、都合のいい言い訳でしかありません。

ちゃんと、子供を見てあげられるような働き方をしようよ。
どこでもいいからとかではなくって、しっかりそういう働き方ができるよう努力しようよ。

あ、ちなみに、共働きのパパママは、保育園とかにしっかり確認しておきましょうね。
日中、大きな地震で帰れなくなった場合、帰宅できるようになるまで、混乱が収まるまで、しっかり預かってくれるのか。

ちなみに、帰宅できるのは3日目以降だそうですよ。
1歳の子供であろうが、保育園に預けていたら、震災が起きた場合、3日間は会えないと思ってくださいね。

ネットは一切使えない前提で、また、電話も使えない前提で、しっかり対策を考えてくださいね。

私は、自分の家族は自分で守れるので、大丈夫ですが…

会社員のあなたは、子供にちゃんと言っておいてくださいね。
大きな災害があった時には自分は安全が確認できるまで帰ってこれないから、しっかり一人で生き抜いてねと。

それを言っとかなかったら、子供は親に助けてもらえるものだと期待します。
その期待を裏切る前に、しっかり伝えておいてください。

私は、そんなことを家族に言うことはできなかったので、自分の手で家族を守れるように、学び考え努力して、家族をしっかり守れるようになりました。

あなたは、どうしますか?

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